アニゴジ、良かったなあ。映画「GODZILLA 怪獣惑星」を鑑賞しました。TOHOシネマズ六本木ヒルズで、上映後、ユウコ・タニ役、声優 花澤香菜さん、マーティン・ラッザリ役の声優 杉田智和さん、監督の瀬下寛之さんをゲストに迎えて開催された舞台挨拶付です。
TOHOシネマズ六本木ヒルズへ
とてもひさしぶりに六本木ヒルズに来ました。
小説『GODZILLA 怪獣黙示録』は事前に読了済み
映画『GOGZILLA 怪獣惑星』のプレストーリーが描かれている小説『GODZILLA 怪獣黙示録』は事前に読んでおきました。
ちなみに、しおりは、「ゴジラ展 IN 有楽町マルイ GOZILLA SHOW SPACE」を観覧した際に入場者プレゼントでいただいたものです。
「ここに集められたのは、怪獣と戦ってきた時代の記録だ。巨大な絶望を前に、人類はいかに立ち向かい、いかに敗北したか」
映画『GOGZILLA 怪獣惑星』舞台前の約50年間に渡る人類と怪獣たちとの戦いのプレストーリーを胸に秘め、いよいよ、本編を鑑賞です。
映画『GOGZILLA 怪獣惑星』鑑賞
入場時に、“公開記念入場者プレゼント”「アニゴジケシ」を1個いただきました。
351席収容可能な2番スクリーンでの鑑賞です。
物語
二十世紀最後の夏。その日人類は、地球という惑星の支配者が自分達だけではないと知った―――。
巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。
移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。
だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。
果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は―――。
出典)映画「GOGZILLA 怪獣惑星」公式サイトより
映画『GODZILLA 怪獣惑星』予告編
予告
本予告
映画『GODZILLA 怪獣惑星』音楽
映画『GODZILLA 怪獣惑星』主題歌/XAI「WHITE OUT」ミュージックビデオ
GODZILLA
私が行ったこの日、TOHOシネマズ六本木ヒルズには、「GODZILLA 怪獣惑星」関連の展示コーナーがまったく無かったので、他で撮影したスナップ写真で、ゴジラを紹介。
ゴジラ展 IN 有楽町マルイ GOZILLA SHOW SPACE でのジオラマ。
TOHOシネマズ上野に展示のゴジラ。
上映後に舞台挨拶
上映後は、舞台挨拶です。
ゲストは、ユウコ・タニ役、声優 花澤香菜さん、マーティン・ラッザリ役の声優 杉田智和さん、監督の瀬下寛之さんです。
お話もおもしろかったなあ。
舞台挨拶は写真撮影禁止でしたので、ニュース記事で、その様子をどうぞ。
花澤香菜、ゴジラとの共存案を発表!杉田智和は“プレスコ童貞”奪われた感想漏らす #アニゴジ #花澤香菜 #杉田智和 https://t.co/WX2xq4LPrS pic.twitter.com/FVogmwFF8B
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) November 23, 2017
ゴジラ長編アニメ化大ヒット!夜の舞台あいさつに下ネタさく裂? #ゴジラ https://t.co/pNKgMsgbiq
— シネマトゥデイ (@cinematoday) November 23, 2017
大ヒット記念舞台挨拶、無事終了いたしました!杉田さんのパンチのあるコメントと花澤さんのかわいさに終始場内沸いておりました。お越しいただいた皆様ありがとうございました! #アニゴジ pic.twitter.com/uzAbSixcI1
— 映画『GODZILLA 星を喰う者』 (@GODZILLA_ANIME) November 23, 2017
映画「GODZILLA 怪獣惑星」劇場パンフレット
これは読み応えがありました。鑑賞後に読むのをおすすめします。
感想
高橋典幸
関連外部リンク
参考
アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』OFFICIAL SITE
小説『GODZILLA 怪獣黙示録』は事前に読んでからの鑑賞がおすすめ。
六本木ヒルズと東京タワー
六本木ヒルズと東京タワーを、今後見るとき、思い浮かべるものが増えました。
そう。
ヤツだ。