2019年2月11日。映画「セブンガールズ」を下北沢トリウッドで鑑賞。本編鑑賞は19回目。(※プラス、本編を観れずに入場券を購入して上映後の舞台挨拶・トークイベントのみに参加の3回分も含めての22回目の感想となります)
スクリーン映像がとても綺麗な下北沢トリウッドでは、7回目の鑑賞。
今日の映画「セブンガールズ」2019年2月11日
今夜の映画鑑賞時の個人的注目点5つ
- オープニングシーンとエンディングシーン
- 真知の人生
- 吉田トオルさんが、編集後の映像を見ながら作曲し楽器を演奏して当てて書下ろしたという音楽
- 台詞を邪魔しないメロディ ・役者の演技のタイミングに合わせた音楽
- コノ全シーン(台詞無しのシーンもコノだけ見る)
上映後のトークイベント 対談:真知とコノ
対談テーマ:真知とコノ
上映後対談イベントは、藤井直子さん(コノ役)と、坂崎愛さん(真知役)。
ネタバレOK前提での今夜だけのお話対談。録音・録画厳禁ルールです。
劇中の真知とコノのいくつかのシーンについて、あれはですねぇ舞台裏話や、劇団前方公演墳内でのおふたりの間柄、舞台版での配役のあの時実はですねぇ話などなど。
藤井直子さん(コノ)
坂崎愛さん(真知役)
映画「セブンガールズ」公式 2/11 イベントレポ
今夜も書けません。公開してOKの内容は、公式さんにお任せです。
トークイベント終了後のロビー
藤井直子さん(コノ役)と坂崎愛さん(真知役)
藤井直子さん(コノ役)
坂崎愛さん(真知役)
佐野みかげさん(オカリ役)
堀川果奈さん(猫役)
小野寺隆一さん(成瀬凛太朗役)
映画ポスター再現第7弾は、映画『㊙女郎市場』(1972年)出演の益富信孝さん。ラピュタ阿佐ヶ谷での特集上映「日活ロマンポルノ時代を疾走した、性愛のアナキスト -曽根中生 異端がいく」フライヤー表紙。再現率の高さに驚きです。この写真、一発撮りの秒の瞬間なんです。
お忙しい中、秒の演技を生実演下さり本当にありがとうございます!
ロビーで集合写真
今日の映画ご飯 洋酒と珈琲 つむじ風
洋酒と珈琲 つむじ風
映画「セブンガールズ」上映前に、昨日はじめてうかがった「つむじ風」へ2回目。
アナログのレコードプレーヤーで、レコードの音楽を聴きながらナポリタンスパゲッティと珈琲。いいひと時でした。
下北沢トリウッド階段下から「つむじ風」が入るビルまで、徒歩47歩。
今流れるレコードは「プカプカ」。いいなぁ。まったりです。
映画「セブンガールズ」物語
物語
夢を持つことも、希望を持つことも、恋をすることさえ贅沢だった終戦直後の物語。今日食べるもののためだけに生きる女たちを描いているこの物語は、極限状態に近いどん底にありながら、星を見上げ続けた夢の物語だ。女たちは、米兵に体を売る娼婦となることで生き抜き、風が吹けばきしむバラック小屋で手に手を取り合って共同生活を送っていた。プライドを捨てたような彼女たちを人は指さし「パンパンガール」と蔑む。それでも、彼女たちは笑顔を見せ、歌い、踊る。心の底に小さな希望の灯を持ちながら。
映画「セブンガールズ」公式サイト
映画「セブンガールズ」予告編 & PV
映画「セブンガールズ」予告編
映画「セブンガールズ」PV 涙を捨てた娼婦 コノ(藤井直子)
映画「セブンガールズ」PV 恋人を待っている娼婦 真知(坂崎愛)
映画「セブンガールズ」PV 声を失った妹を養う娼婦 猫(堀川果奈)
映画「セブンガールズ」PV パンパン小屋の訪問者 隣の人気のない娼婦 オカリ(佐野みかげ)
映画「セブンガールズ」PV パンパンを愛した男たち 真知の風来坊の恋人 成瀬凛太朗(小野寺隆一)
関連外部リンク