2019年2月7日。映画「セブンガールズ」を下北沢トリウッドで鑑賞。本編鑑賞は16回目。(※プラス、本編を観れずに入場券を購入して上映後の舞台挨拶のみを参加させていただいた2回分も含めての18回目の感想となります)
小さいながらもスクリーン映像が綺麗な下北沢トリウッドでは、4回目の鑑賞。感想です。
今日の映画「セブンガールズ」2019年2月7日
これまで聞けた製作秘話を知ると観るたびに新発見
下北沢トリウッドの鮮明映像スクリーンで、映画「セブンガールズ」鑑賞。心を揺さぶられる胸熱シーンが見るたびに異なったりする。
これまでの対談で伺った秘話を思うとさらに。
今夜は、登壇の、樋口真衣さん演じる道絵と、金子透さん演じる寺庵風太郎をずっと観ていました。
上映後のトークイベント
対談テーマ「いまさら聞けないセブンガールズ」
今夜の上映後対談は、デビッド・宮原監督、樋口真衣さん(道絵役)、金子透さん(寺庵医師役)。
対談テーマは「今さら聞けないセブンガールズ」。
劇団前方公演墳が4回上演した舞台、そして映画。全てに出演の樋口さんと金子さんが、演じながらもこれまでずっと聞いてみたかったド直球の質問の数々を宮原監督に。
宮原監督が回答。
もちろんネタバレOKでの質問と回答。
貴重なお話しのオンパレード。
また、宮原監督が映画撮影中にモニターを見て、いい絵が撮れたと感じたいくつかのシーンについてのお話しも披露してくださいました。
私も観ていてグッとくるあの胸熱シーンたちです。
今日も書けないなぁ。
ネタバレしかない対談でしたもので。
今夜も内容は公式さんにお任せです。
トークイベント終了後のロビー
樋口真衣さん(道絵役)
樋口真衣さんともご挨拶。
原宿シカゴ下北沢店さんとのファッションコラボでのコーディネートの洋服がとてもカッコよかったです。
写真を撮る度に「うわぁ。かっこいいなぁ」と声が出てしまいました。
スクリーンの道絵が目の前にの非日常体験ありがとうございます。
今夜もありがとうございます。
パンパン小屋ナンバーワンの道絵さんに声をかけられるおじさんのイメージショットで。
金子透さん(寺庵風太郎役)
金子透さんは、舞台挨拶で何度か拝見していましたが、ゆっくりご挨拶させていただいたのは今夜が初めて。
スクリーンの金子さんは、カッコいいのですが、スクリーンから飛び出てきた今夜の金子さんもカッコよかったです。
デビッド・宮原さん(監督・脚本・編集)
対談後はロビーにて、映画「セブンガールズ」監督・脚本のデビッド・宮原さんにご挨拶。
スクリーンで物語を観ていて、こうかなぁと想像していたことなんかも、監督ご本人の口からお話を聞けて嬉しかったです。暖かくご対応いただきましてありがとうございます。
小野寺隆一さん(成瀬凛太朗役)
小野寺隆一さん(成瀬凛太朗役)が、記録用写真撮影のカメラマンとしてこられていました。 そして、一部のコアなファンがいらっしゃるという私が撮影する小野寺さんの映画ポスター&フライヤー再現写真。第3弾は、映画「ユートピア」。小野寺さんお忙しい中、上映後のロビーで私と遊んでくださりありがとうございます。
今日の映画ごはん
鯛そば そると 下北沢
映画「セブンガールズ」鑑賞前に、鯛そば。おいしかったです。
映画『セブンガールズ』物語
物語
夢を持つことも、希望を持つことも、恋をすることさえ贅沢だった終戦直後の物語。今日食べるもののためだけに生きる女たちを描いているこの物語は、極限状態に近いどん底にありながら、星を見上げ続けた夢の物語だ。女たちは、米兵に体を売る娼婦となることで生き抜き、風が吹けばきしむバラック小屋で手に手を取り合って共同生活を送っていた。
プライドを捨てたような彼女たちを人は指さし「パンパンガール」と蔑む。それでも、彼女たちは笑顔を見せ、歌い、踊る。心の底に小さな希望の灯を持ちながら。
映画「セブンガールズ」公式サイト
映画『セブンガールズ』予告編 & PV
予告編
映画「セブンガールズ」PV パンパン小屋ナンバーワン娼婦 道絵(樋口真衣)
映画「セブンガールズ」 主題歌「星がいっぱいでも」踊ってみた~高井戸&道絵~
映画「セブンガールズ」 主題歌 「星がいっぱいでも」 歌ってみた~道絵~
PV パンパン小屋の訪問者 娼婦を気遣う町医者 寺庵風太郎(金子透)
映画「セブンガールズ」 主題歌「星がいっぱいでも」踊ってみた~寺庵&ハマ~
映画「セブンガールズ」 主題歌 「星がいっぱいでも」 歌ってみた~寺庵風太郎~
関連外部リンク
高橋典幸 Twitter @NoriyukiJP