映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』をテアトル新宿の公開初日初回に鑑賞。私も故郷を思い出す物語でした。上映前は、箱田優子監督とロビーでお話しました。上映後には、箱田優子監督、夏帆さん、シム・ウンギョンさん、黒田大輔さん のサプライズ舞台挨拶とサイン会がありました。
公開初日の初回にテアトル新宿へ
公開初日2019年10月11日初回12:30の回で鑑賞。
テアトル新宿の階段に劇中シーン写真が展示
テアトル新宿の階段には、劇中シーンの写真が展示されていました。
テアトル新宿のロビーに劇中衣装の展示
ロビーには、劇中衣装の展示がありました。
テアトル新宿のロビーに箱田優子監督ご来場
開場前、ロビーに箱田優子監督がいらっしゃいました。本作を楽しみにしていて、月刊誌『シナリオ』に掲載の台本も読んできた旨をお伝えしました。開場前は写真撮影にも応じていただき、嬉しかったです。
入場時には箱田監督自ら来場者全員にステッカーを手渡しでプレゼントされていました。
18歳のときに地元の北海道を出て、東京、京都、兵庫、群馬、千葉と移り住んで仕事をしてきて30年以上ふるさとから離れて過ごしてきた私ですが、本作を観て、笑い、笑い、しんみりしながら、ふるさとを思い出しました。
上映後にサプライズ舞台挨拶
映画が終わり場内が明るくなるとアナウンスが入りました。 「これから急遽特別に舞台挨拶を行います。それでは、箱田優子監督、夏帆さん、シム・ウンギョンさん、黒田大輔さん、どうぞ!」 今、スクリーンで観ていた夏帆さん、シム・ウンギョンさん、黒田大輔さんが目の前に登壇です。急な登壇で何のご準備もされていないということでしたが、嬉しかったです。
舞台挨拶イベントは10/12土に予定されていたのですが、台風19号上陸予報の影響で、テアトル新宿が終日休館が決定となり中止となったため、箱田監督が何かできないかと、当初は箱田監督のみで舞台挨拶をする予定が、それならばと出演俳優さんたちも急遽スケジュール調整をされて、公開初日の初回にサプライズの舞台挨拶となったとのこと。
舞台挨拶後にサプライズ サイン会
舞台挨拶終了時に再びアナウンス。 「ロビーでサイン会を行います!」 うわあ…。 会議テーブルにお座りになっている箱田監督、夏帆さん、シム・ウンギョンさん。こんな至近距離でお見かけできる日が生涯で訪れようとは。
夏帆さんが「お名前は?」と、声をかけてくれくださいました。「高橋です」。夏帆さんが劇場パンフレットに私の名前とともにサインを書いてくださいました。箱田監督も、シム・ウンギョンさんも。嬉しかったです。
本当に知らなくて、驚きました。うれしいひと時でした。
箱田優子監督自らが描いたコミック版の『ブルーアワーにぶっ飛ばす』。鑑賞後に読みました。画風がほんわかあたたかくて、これはこれで味があって、すごく良いです。
今回、事前に月刊「シナリオ」に掲載の台本を読んだ後に映画を観に行きました。この台詞、夏帆さん、シム・ウンギョンさんはどのように体現するんだろうと観ましたが、お見事でした。映画では編集、音響、効果音、BGM、実際の風景が描かれて物語に惹きこまれました。鑑賞後は改めて台本を読んで余韻に浸っています。
予告編『ブルーアワーにぶっ飛ばす』
インタビュー動画 夏帆さん
私にとっての代表作、夏帆が作品愛を語る『ブルーアワーにぶっ飛ばす』
試写会・完成披露プレミア上映会トークイベント動画
主題歌『清く、ただしく」松崎ナオ 鹿の一族
作品情報『ブルーアワーをぶっ飛ばす』
脚本・監督 箱田優子
音楽・主題歌 松崎ナオ 鹿の一族
砂田夕佳 夏帆
清浦あさ美 シム・ウンギョン
玉田篤 渡辺大和
砂田澄夫 黒田大輔
7歳の夕佳 上杉美風
砂田とき 小野敦子
大御所俳優 嶋田久作
なっちゃん(茨城スナックのチーママ) 伊藤沙莉
純子ママ(茨城スナックのママ) 高山のえみ
富樫晃 ユースケ・サンタマリア
砂田浩一 でんでん
砂田俊子 南果歩
関連外部リンク
「100% 夏帆」は本当でした。砂田役の夏帆さん、自由奔放な秘密の友達キヨ役のシム・ウンギョンさんが砂田の実家茨城県に行って帰ってくるひと夏のロードバディムービー。笑ってしんみりしてよかったです。私もふるさとを思い出しました。