2019年8月31日。
映画『セブンガールズ』 秋葉原UDXシアターの上映会イベントで鑑賞。ドリパスで映画6,000超えの作品中、リクエストポイント上位3位になり再上映が実現。本編鑑賞は26回目。(※プラス、本編を観れずに入場券を購入して上映後の舞台挨拶・トークイベントのみに参加の3回分も含めての29回目の感想となります)
映画『セブンガールズ』と劇団前方公演墳の皆さんとご縁したこの1年。有意義な1年でした。そして、ドリパスさん、秋葉原UDXシアターさん、今日の日を本当にありがとうございます。
秋葉原UDXシアターの大スクリーンと高音質大音響での映画「セブンガールズ」。
ドリパス上映会イベントの前売り指定席は、最後列の左の席を購入。
ほぼ満席の観客の皆さんの背中の奥にあるスクリーンで映画を味わいたかったのです。
秋葉原UDXシアターで映画「セブンガールズ」鑑賞
映画『セブンガールズ』を、秋葉原UDXシアターにて、ドリパス アンコール復活上映で鑑賞。笑って、ホロッと来て、やはり、私にとっては素晴らしい映画です。
これまでに上映した劇場の中では過去最大の大きさの大スクリーンになるのはわかっていましたが、実際に観ると、やはり、大スクリーンの迫力は素晴らしい。全国にあるシネコンの大スクリーンのあのサイズです。
個人的にはそれ以上に驚いたのは、過去最大ではないかと感じた大音量。ファーストシーンで、「あ、今日は音が大きい!!爆音上映だ!」と嬉しくなりました。
爆音でのセブンガールズは初体験でしたが、素晴らしかったです。
今回の鑑賞は26回目。
すべてのシーンで、これまで25回行った、新宿ksCinema 、アップリンク渋谷、下北沢トリウッド、横浜シネマジャック&ベティでのそれぞれでの上映と舞台挨拶、トークイベント、イベント後のロビーでの思い出がよみがえってきて、上映中の物語に、笑い、ホロッときながらも、その思い出も重なってしみじみ鑑賞しました。
それは、今日の楽しい上映後舞台挨拶の時も、笑いながらもしみじみしていました。
映画『セブンガールズ』と劇団前方公演墳の皆さんとご縁したこの1年。
とても、有意義な1年でした。
そして、ドリパスさん、秋葉原UDXシアターさん、今日の日を本当にありがとうございます。
【動画】上映後 舞台挨拶の様子(25分41秒)2019日8月31日
ドリパス アンコール復活上映
舞台挨拶にで、会場内の観客によるアカペラの歌声の合唱に合わせて、ガールズの皆さんがダンスを披露してくださいました。
秋葉原UDXシアター
映画散歩:秋葉原
映画『セブンガールズ』鑑賞後、映画の余韻に浸りながら、ひとりで秋葉原の街を歩き回っていたら、午後8時を過ぎていました。
秋葉原から離れたくない。
映画ごはん 秋葉原:おでん缶詰 & ミクダヨー焼き
今日の秋葉原ランチは、おでん缶。美味しい。
セガのたい焼き秋葉原店で、ミクダヨー焼きを散歩のおやつに。缶バッチをいただきました。
映画「セブンガールズ」物語
夢を持つことも、希望を持つことも、恋をすることさえ贅沢だった終戦直後の物語。今日食べるもののためだけに生きる女たちを描いているこの物語は、極限状態に近いどん底にありながら、星を見上げ続けた夢の物語だ。女たちは、米兵に体を売る娼婦となることで生き抜き、風が吹けばきしむバラック小屋で手に手を取り合って共同生活を送っていた。プライドを捨てたような彼女たちを人は指さし「パンパンガール」と蔑む。それでも、彼女たちは笑顔を見せ、歌い、踊る。心の底に小さな希望の灯を持ちながら。
映画「セブンガールズ」公式サイト