演劇を観に行きました。
東京ストーリーテラー2017年2月公演
「棒が歩いて犬に当たるくらい納得できない事件の顛末
バツイチ探偵・興呂木参次郎の事件簿」。
略して #棒犬 。
今回は、初日 CAST A 。
築地本願寺ブディストホールへ
会場は、築地本願寺の中にある第一伝道会館の2階にあるブディストホールです。
日比谷線の築地駅で出口をでると、「うわっ、逆だ(笑)」。
2番出口をでると、道の反対側に出てしまいましたので、立体歩道橋を渡り、築地本願寺へ。
お急ぎの場合は1番出口から地上にあがりましょう。
でも、立体歩道橋から眺める築地本願寺がとてもきれいでした。
ほぼ、人のいない夜の築地本願寺。新鮮でした。
門のところに、まず、1つめの場外案内板。
そのまままっすぐ本堂まで行くと2つめの場外案内板。
右に曲がります。
最後の3つめの場外案内板。
ブディストホールは第一伝道会館の2階です。
第一伝道会館に入り、すぐ左にある登り階段を上がると踊り場に、場内案内板。
「ちと、早かったか。」
入場整理券
2階に上がり、受付。
開場時刻前でしたので、入場整理券をいただきました。
8番です。
開場時刻になり、8番目に入場。
ブディストホールは、最大収容人数164名の箱。
今回は1番前列の席で観ることにしました。
開演前には、いつものように、脚本・演出の久間勝彦さんのおだやかな前説です。
今回は、これまでにましてじっくりと、久間さんの前説を最前列の席で味わいました。
感想
2015年春公演「よく喋るマダム達は、パクチーより食えない バツイチ探偵・興呂木参次郎の事件簿」から2年。
あの参次郎と純平の世界に新たな物語で再び会えて懐かしかったです。
今回の物語で、私個人としては、物語終盤、夛胡さんが思いの丈を話すシーンに心の琴線を鷲掴みにされました。
当日パンフレットには俳優さんの顔写真と配役が書かれています。
自宅への帰途では、受付でいただいた当日パンフレットをまじまじと眺めました。
また、出演者やスタッフの皆さん、観劇された皆さんのこれまでのつぶやきを眺めました。
演劇集団・東京ストーリーテラー2017年2月公演『棒が歩いて犬に当たるくらい納得できない事件の顛末 バツイチ探偵・興呂木参次郎の事件簿』 略して #棒犬 。 築地本願寺のブディストホールで初日A観劇。夛胡さんの心に秘めていた熱い想いを溢れ出すシーンが心に染みました。 pic.twitter.com/naZQlG63hy
— 高橋典幸 (@NoriyukiJP) 2017年2月15日
すてきな物語、ありがとうございました。
関係外部リンク
参考
劇作家 久間勝彦 上演台本 Kindle版amazon