映画『第2作 続・男はつらいよ』(1969年)感想。笑いと悲しみ。辛いシーンもありますが、最後はほっこりさせてくれるいい人情喜劇です。

映画『第2作 続・男はつらいよ』(1969年)感想。

今回は、第2作『続・男はつらいよ』(1969年)感想です。
私が生まれた1969年に公開された映画『男はつらいよ』第1作。その後、続くシリーズ48作+特別篇の全49作品をどれもじっくり観たことがありませんでした。これまでは、なぜか、興味を惹かれなかったのです。2019年は、映画『男はつらいよ』第1作公開から50周年ということで、第50作目の新作が公開予定とのこと。この機会に、過去全49作品をはじめから観てみようと。
1969年は、8月に第1作、11月に第2作と2本公開されたんですねえ。

感想

寅さんが実の生みのお母さんに初めて会いに行く。その初対面で喧嘩別れしてしまう悲しさ。
そして、子供の頃にお世話になった恩師の散歩先生との再開とうなぎのくだり。笑いと悲しみ。辛いシーンもありますが、最後はほっこりさせてくれます。いい人情喜劇です。
今回の寅さんの啖呵売は人相占いと易。源ちゃんとのコンビネーションも流石ですがやはり口上はお見事。ラーメンとスパゲッチーも笑いました。
今回のマドンナ、散歩先生の娘で寅さんの幼なじみ夏子を演じた佐藤オリエさん、まあ、器量良しのお嬢さんです。
医師藤村を演じた若かりし頃の山崎努さん、カッコよいです。

映画『続・男はつらいよ』

おみそな〜らハナマルキ、おかあ〜さ〜ん。

映画 第2作『続・男はつらいよ』物語

一年ぶりに帰郷した寅さんは、葛飾商業の恩師・坪内散歩(東野英治郎)と、その娘・夏子(佐藤オリエ)と懐かしい再会を果す。酒を酌み交わしたものの、寅さんは胃けいれんを起こし入院してしまう。しかし寅さんは病院を抜け出し、無銭飲食をして警察沙汰となり、さくらは心を痛める。故郷を後にした寅さんは、京都で夏子らと偶然再会し、散歩先生の薦めで、“瞼の母”に会いに行くが…
 散歩先生とその娘をめぐるエピソードの暖かさ、瞼の母に感動の再会と思いきや、実は…という悲喜こもごも。爆笑のなかに、ミヤコ蝶々演じる、寅さんの産みの母・お菊が、重ねて来た苦労が偲ばれる細やかな監督の演出など、みどころタップリ。
出典)”松竹映画『男はつらいよ』公式サイト | 松竹株式会社

映画 第2作『続・男はつらいよ』予告動画

第2作 続・男はつらいよ 予告篇(2分44秒)


関連外部リンク

参考 松竹映画『男はつらいよ』公式サイト松竹株式会社

続・男はつらいよ(第2作)を今すぐ見る

映画『男はつらいよ』他作品の感想記事

映画『第1作 男はつらいよ』映画『第1作 男はつらいよ』(1969年)鑑賞。渥美清さん演じる車寅次郎の啖呵売りの口上、歌、会話の調子がお見事。

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