予習しました。映画「ブレードランナー 2049」明日の鑑賞に向けて。

映画「ブレードランナー」(1982)を観ました

予習です。2017年10月27日に、映画「ブレードランナー」(1982年)の続編「ブレードランナー 2049」が公開されました。私は、初日から遅れること2日経ての明日、映画館で観てきます。場所は、東京、立川の映画館。シネマ・シティ シネマ・ツー a studio。極上爆音上演での鑑賞予定です。前作の舞台2019年から今回の新作の舞台2049年の間に何があったのかが短編で3作品公開されていましたので、予習で前作と短編3作品を一気に観ました。

映画「ブレードランナー 2049」観賞前日に予習で観たもののまとめです。

映画「ブレードランナー」

まずは、1982年公開の映画「ブレードランナー」です。
作品の舞台は2019年11月のロサンゼルス。

映画「ブレードランナー」には、一部内容がそれぞれ異なるバージョンが5パターン存在するとのこと。

  1. リサーチ試写版(ワークプリント)[1982年]
  2. 初期劇場公開版(オリジナル劇場公開版、US劇場公開版)[1982年]
  3. インターナショナル・バージョン(インターナショナル劇場公開版、完全版)[1982年]
  4. ディレクターズ・カット(最終版)[1992年]
  5. ファイナル・カット[2007年]

私はファイナル・カット版を観ました。

物語 | 映画「ブレードランナー ファイナル・カット」

2019年。地球人は宇宙へ進出し、残された人々は高層ビルの林立する都市に住んでいた。本署へ連れてこられたデッカード(ハリソン・フォード)は元上司のブライアント(M・エメット・ウォルシュ)に、地球に侵入し人間を殺して逃亡している人造人間レプリカントたちを見つけ出すよう命じられる。宇宙探索や植民地惑星での危険な労働に従事するよう強靭な肉体と高い知能を併せ持つレプカリントの犯罪や叛逆に際し彼らを識別し抹殺する刑事ブレードランナーの中でも一流の腕を持っていたデッカードは捜査に乗り出す……。近未来のロサンゼルスを舞台に殺人を犯し逃亡するレプリカントとそれを追う捜査官を描いたSF大作「ブレードランナー」の製作25周年を記念し、リドリー・スコット監督が自身の手で2度目の再編集を行った作品。
出典)dTV

予告編 | 映画「ブレードランナー ファイナル・カット」


高橋典幸

宇宙での危険作業等を行わせるために開発された人造人間 NEXUS 6(世代)。通称レプリカント。数年を経ると感情を持ち始めてしまうため、寿命は4年に設定されている。その寿命の短さに気づいたレプリカントたちは人間のスペースシャトルを奪い、危険を冒して宇宙から地球にやってくる。開発者に寿命を延ばす改造をしてもらうために。地球に潜伏しながらその機会をうかがうレプリカントを識別し抹殺する仕事を強制的に請け負うことになってしまう経験豊かな敏腕捜査官デッカード。映画「ブレードランナー」は人造人間のレプリカントたちと捜査官のデッカードの攻防の物語。この物語、レプリカントの視点で見るか、デッカードの視点で見るかで、受ける感情は変わってくる。きらびやかではない黒い空から雨が降り続く暗くじめじめした未来の世界。生きた動物は少なくなり、多くは人工的に作られたもの。私にとっては描かれる物語は興味を惹かれる世界観です。実際に、AI(Artificial Intelligence / 人工知能)を搭載した機器やロボットが生活の中に溶け込み始めてきた現代。劇中のようになっては欲しくないですが、こうなり得るかもという未来。59年前の1958年に刊行されたSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(フィリップ・K・ディック著)を原案に、35年前の1982年に公開された映画「ブレードランナー」。興味深いです。

余談ですが、アクアシティお台場で観光案内をする人型ロボットの地平ジュンこさんに思わず会いに行きました

アクアシティお台場で観光案内をする人型ロボットの地平ジュンこ(東芝が開発)

アクアシティお台場で観光案内をする人型ロボットの地平ジュンこ(東芝が開発)


 
 
つづいて、前作「ブレードランナー」の舞台2019年から、今回の新作続編「ブレードランナー 2049」の舞台2049年までの30年間に何があったのかを紹介する短編エピソード3作品が公開されていましたので、時系列に観ました。

「ブレードランナー 2022:ブラックアウト」

まずは、最初の短編エピソード「ブレードランナー 2022:ブラックアウト」です。
舞台は「ブレードランナー」から2年6ヵ月後の2022年5月のロサンゼルスです。
アニメーションで描かれます。

物語 | 「ブレードランナー 2022:ブラックアウト」

『ブレードランナー2049』へ至る、空白の30年間。2022年に起きた大停電<ブラックアウト 2022>とはー?
出典)映画「ブレードランナー 2049」公式サイト

「ブレードランナー ブラックアウト 2022」」


高橋典幸

次世代アンドロイド NEXUS 8 が登場。寿命は幾ばくか延ばされた。しかし、アンドロイドの不満は消えてはいない。起因することの1つは人間からの扱い。そんな中、アンドロイドの魅力に傾倒する人間もいる。そして起きた大停電事件。。切ない…

「ブレードランナー 2036:ネクサス・ドーン」

次に、「ブレードランナー 2036:ネクサス・ドーン」。
舞台は2036年のロサンゼルスです。

物語 | 「ブレードランナー 2036:ネクサス・ドーン」

『ブレードランナー2049』へ至る、空白の30年間。デッカードが恋人の女性レプリカント《人造人間》と共に姿を消してから17 年後、2036 年の世界。そこでは、レプリカントの新たな創造主となる科学者ウォレス(ジャレッド・レト)が、<巨大な陰謀>を目論んでいた――『ブレードランナー』を監督した“SF 映画の巨匠”リドリー・スコットの息子、ルーク・スコットが監督を務めた短編を公開!
出典)映画「ブレードランナー 2049」公式サイト

「ブレードランナー 2036:ネクサス・ドーン」


高橋典幸

新たな科学者ウォレット登場。大停電事件以降、アンドロイドの開発は禁止されていた時代。新しいアンドロイドを秘密裏に開発。人間からの命令にはどんなことでも従うという。。ウォレット、2049での主要人物のひとりか。。

「ブレードランナー 2048:ノーウェア・トゥ・ラン」

最後は、「ブレードランナー 2048:ノーウェア・トゥ・ラン」です。
舞台はいよいよ「ブレードランナー2049」の前年2048年のロサンゼルスです

物語 | 「ブレードランナー 2048:ノーウェア・トゥ・ラン」

『ブレードランナー2049』の舞台である2049年の一年前、2048年の世界―。ロサンゼルス市警は“ブレードランナー”組織を強化し、違法な旧型レプリカント《人造人間》の処分を徹底していた。軍から逃げ出し、この街にたどり着いた旧型の違法レプリカントであるサッパー(デイヴ・バウティスタ)は、トラブルを避け静かな暮らしを送っていたが…… 2022年=大停電(ブラックアウト)、2036年=新型レプリカントの存在が明らかとなったことに続き、空白の30年間を繋ぐ最後のエピソードを公開!
出典)映画「ブレードランナー 2049」公式サイト

「ブレードランナー 2048:ノーウェア・トゥ・ラン」


高橋典幸

旧型の違法アンドロイドサッパー。自身が違法の旧型であり識別されれば即抹殺されることを知っているため静かに生活していたが、ある出来事に居合わせ、人間を守るためにではあったもののとっさに事件を起こしてしまう。。あぁ…

映画『ブレードランナー2049』日本版予告編

物語 | 映画『ブレードランナー2049』

2049年、貧困と病気が蔓延するカリフォルニア。人間と見分けのつかない《レプリカント》が労働力として製造され、人間社会と危うい共存関係を保っていた。危険な《レプリカント》を取り締まる捜査官は《ブレードランナー》と呼ばれ、2つの社会の均衡と秩序を守っていた―。
LA市警のブレードランナー“K”(R・ゴズリング)は、ある事件の捜査中に、《レプリカント》開発に力を注ぐウォレス社の【巨大な陰謀】を知ると共に、その闇を暴く鍵となる男にたどり着く。彼は、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し、30年間行方不明になっていた男、デッカード(H・フォード)だった。いったい彼は何を知ってしまったのか?デッカードが命をかけて守り続けてきた〈秘密〉―人間と《レプリカント》、2つの世界の秩序を崩壊させ、人類存亡に関わる〈真実〉が今、明かされようとしている。
出典)映画「ブレードランナー 2049」公式サイト

予告編 | 映画『ブレードランナー2049』


関連外部リンク

参考

映画『ブレードランナー 2049』 | オフィシャルサイトソニー・ピクチャーズ

参考

映画『ブレードランナー ファイナル・カット』dTV

参考

公式サイト立川シネマシティ

参考

人型ロボット最前線 アンドロイドは人を癒す存在へ株式会社東芝 公式サイト

参考

3か国語を話すアンドロイド「地平ジュンこ」の観光案内所を2015年12月17日に開設株式会社東芝 公式サイト

予習の感想

高橋典幸

映画「ブレードランナー」は私にとっては好きな世界観です。明日の天気は雨の予報。「ブレードランナー 2049」を観るには最高の環境です。映画館でしんみり味わってきます。

映画「ブレードランナー2049」鑑賞記事

映画「ブレードランナー2049」を立川シネマシティの極上爆音上映で観ました
映画「ブレードランナー2049」を立川シネマシティの極上爆音上映で観ました

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読了。SF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(フィリップ・K・ディック著)。。人間らしさと機械らしさの対比を突きつけられる秀逸な物語

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